CakePHPerのfind系コーディングレベル
CakePHPのパフォーマンスの"初歩的な"ボトルネックはモデルのアソシエーションがほとんど。
要はfind系の処理でrecursive = 2とかして、必要のないモデルデータを引っ張ってきてしまっていたりとか。
で、それを体験してアソシエーションに気を使うようになったりする。
CakePHPerのfind系コーディングのレベルなどを考えてみた。
レベル1
recursiveの調整をするようになる。ときにはfieldsのパラメータの調整もする。
recursive = 2を使うと負けた気になる。
レベル2
bindModel()/unbindModel()でアソシエーションを調整する。
初めからアソシエーションを書かないでbindModel()する派と、アソシエーションをunbindModel()する派に分かれる。
レベル3
Containable Behaviorに感動して嬉々として使おうとするが、設定の仕方に戸惑う。