結論は最後に書いてあります。
PTFという社内勉強会で、私が端々が間違っていたりするちょっと微妙な紹介をしてしまったので、改めてエントリに記載しておこうと思います。
PTFについては以下をご覧ください。
The Go Playgroundでいつの間にかサードパーティパッケージをimportできるようになっていた。
私が気づかなかっただけで結構前からそうだったみたいです。
https://play.golang.org/p/w0uRS17zhjR
上記URLのコードでは github.com/goccy/go-yaml
を importしているのがわかると思います。
go.mod でパッケージバージョンを指定できるようになっていた
さらに、go.modでパッケージバージョンを指定できるようになっていました。
https://play.golang.org/p/AtA0pdyvMpf
下部に
-- go.mod -- module play.ground require github.com/goccy/go-yaml v1.1.0
と書いている箇所ですね。
標準パッケージだけの時と比べて、用途は広がります。すぐ思いつくのはバージョン差の動作を示したりとか。
積極的に使っていこうと思います。
で、ここまでが私が気づいたことで、実はThe Go Playgroundは以下のようにもっともっと便利になっていたというのが事実でした。気づかなかったー!!
gp
便利!