https://t.co/eox7sgZTFt を試してくれる人がいて嬉しい
— k1LoW (@k1LoW) 2025年4月28日
前回からの続きです。
deck applyが時間かかるので反映中に変更したものが不整合になりがち
本当にその通りで、そのためにページごとに反映させる --page オプションを提供していますが、これはこれで都度ページ番号を指定しなければいけません。
更新すべきページはdeckが一番わかっているので、deckにwatchモード( --watch )を追加しました。
次のように deck apply コマンドに --watch フラグをつけることで、ファイル変更を継続的に監視し、変更があれば変更があったページだけをGoogle Slides側に適用します。
$ deck apply --watch xxxxxXXXXxxxxxXXXXxxxxxxxxxx deck.md
これで多少は反映の遅さを解消できるといいなと思っています。
大元のアイデア
lacolacoさんのフィードバックがなければこの課題に気づけなかったのは全くその通りですし、tadsanさんのポストで「確かに!なるほどなあ」と思ったのでした。
まだちゃんとコードにしてないですが、 run-with-idle-timer で10秒くらい止まったら現在スライドだけ更新するくらいにするとほぼリアルタイムで画面反映されてちょうどいいかなと思ってます
— にゃんだーすわん (@tadsan) 2025年4月28日
お2人のおかげでまた一つ便利になりました。ありがとうございました!!