Re:Re:勉強会開催と技術力向上のジレンマ

勉強会開催と技術力向上のジレンマ - Copy/Cut/Paste/Hatenaへの反応への反応。

いろいろどうしようかなーと思っていたら、思っていた以上の反応をもらうことができました。反応してくださった皆さんありがとうございます。
提案や共感など、非常に参考になりました。

結局

今のところの考えとして。

自分がどうしたいのかというと、「技術力を向上させたい」わけで「勉強会を開催したい」わけではないことを認識した。

「勉強会で技術力向上があったりはする」けれども、「技術力向上のためだけに勉強会がある」わけではないし、その目的は人が複数集まる以上その人数分だけあって当然だと。
主催者はそこらへんも考えていける人がやるのがいいのかな。

かといって悲観的になったわけではなくTechTouchを継続的に開催しつつ、虎視眈々と狙っていくつもり(何を。

次回は明日7月9日(木)20:00- Fusic Co.,Ltd。虎視眈々。

ところで

なんで自分がこんなに「技術力向上したい」と言うのかというと、言ってみれば自分の能力の低さに焦っているから。
本当になんとかしたい。


世の中いろんなプログラマがいるけれども、自分は「好きなことを仕事にできたプログラマ」だと思っている。だから、インターネット上でいろいろすごいことをやっている人たちをみるとすごい羨ましいし、そういう風になりたいし、悔しい。

すごい人たちはそれなりに時間や労力をかけているわけで、いきなりすごい人というわけでもない。
その人たちと永遠に差は縮まらないことは明らかだけれども、置いていかれたくないし、できれば近づきたい。


単純に「プログラム」の技術の話。他の「何か」が人として必要なのかもしれないけれども、少なくとも今は興味がないし、余裕もない。
できるなら、まずプログラムができて、さらに「その何か」もできるようになりたい。


好きなプログラムで飯を食えなくなるはいやだ。