明けました
2017年の振り返り
2016年と同様に継続したアウトプットはできたかと思います。
しかし、エンジニアとしての成長があったか?というとなかなかに微妙だったと感じています。
PHP、Serverless、Rubyという別のカンファレンスで発表ができたのは嬉しかったですが、これが今の自分の技術スタックでの限界だとも思っています。これ以上の幅は今なさそう。
2017年の目標は「チャレンジ」でした。
年末に大きな決断をしたので、そういった意味ではよくやったと言いたいです。ただ吉とでるか凶とでるかは2018年にかかっています。
OSS活動
いろいろ作りましたが、サーバーレスに関係するものが多かったという印象です(とうとうCakePHP Pluginがなくなりました)。
- https://github.com/k1LoW/utsusemi
- https://github.com/k1LoW/octopackage
- https://github.com/k1LoW/octopublish
- https://github.com/k1LoW/awsrm
- https://github.com/k1LoW/certman
- https://github.com/k1LoW/serverless-ical2gcal
- https://github.com/k1LoW/backslack
- https://github.com/k1LoW/tmpfk
- https://github.com/faultline/faultline-ruby
- https://github.com/faultline/faultline-rack
- https://github.com/faultline/faultline-js
- https://github.com/k1LoW/slsdeploy
- https://github.com/k1LoW/serverless-s3-sync
- https://github.com/k1LoW/execop
- https://github.com/k1LoW/mkimg
faultlineのv1は出しきりませんでした。マイグレーション関係で考えてきれていないことが多く、もう少しかかりそうです。
発表
- 2017/02 Fukuoka.php Vol.21 発表 ( see https://connpass.com/event/51390/ / スライド )
- 2017/03 CIRASU / Ansible徹底入門 輪読会 #0 発表 ( see https://cirasu.connpass.com/event/53445/ / スライド )
- 2017/05 九州インフラ交流勉強会(Kixs) Vol.004 発表 ( see https://kixs.connpass.com/event/53008/ / スライド )
- 2017/06 PHPカンファレンス福岡2017 発表 ( see http://phpcon.fukuoka.jp/2017/ / スライド )
- 2017/07 Geeks Who Drink - Webの先進技術3連発Edition - ( see https://nulab.connpass.com/event/59876/ / "Serverless FrameworkでAWSフルマネージドなツールをいくつか作って得たアーキテクチャ設計の知見" )
- 2017/08 Serverless Meetup Fukuoka #1 ( see https://serverless.connpass.com/event/62473/ / スライド )
- 2017/10 PHPカンファレンス ( see http://phpcon.php.gr.jp/2017/ / スライド )
- 2017/10 PHPカンファレンス懇親会LT ( see http://phpcon.php.gr.jp/2017/ / スライド )
- 2017/11 Serverlessconf 2017 Tokyo ( see http://tokyo.serverlessconf.io/ / スライド )
- 2017/11 福岡Ruby会議02 ( see http://regional.rubykaigi.org/fukuoka02/ / スライド )
最後の最後でawspecの発表ができたのが嬉しかったです。それ以外はサーバーレスおじさんですね。
2018年の抱負
2017年にした「チャレンジ」を次につなげられるように、今年は「努力を積み重ねる」です(本当は奥さんが絵馬に書いた文章の1つなのですが、今の自分の課題を良く表していると思ったので個人抱負にも採用しました)。
努力を意識して継続できるように2018年を過ごしていこうと思います。
というわけで
今年もどうぞよろしくお願いします。