もう様々なところでやり尽くした感のあるツールです。
なぜ作ったのか
実は、F社には既に同様のサービスが稼働していて、便利に使わせてもらっています。
ただ、今回連携したかったのが 家庭内 のものだったので、そのまま流用するわけにはいかないかなーと思ったのと、Qiitaのエントリ はあるけどソースが公開されていなかったので、作りました。
使い方
使い方は README にあるとおりなのですが、
- backslackをデプロイ (エンドポイントのURLを取得)
- SlackのIncoming webhook URLを取得
これだけで初期構築は完了で、あとはBacklogにWebhookを追加するだけでOKです。
https://x0x1x2x3x.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/v0/hook?space=myspace&webhook_url=https://hooks.slack.com/services/T00000000/B00000000/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX&channel=general
ポイントは、必要な設定をURLのクエリパラメータに入れてしまうことで、あとはbackslackを放置できるところ。
faultlineと同じように POST with config の考え方です。
Backlogのスペースをまたいでも、プロジェクトをまたいでも、Slackチームをまたいでもいくらでも連携できますし、設定いらずなので便利。
というわけで
もし、まだBacklogとSlackを連携していないご家庭がありましたら是非ご利用下さい。