MISSION WORKSHOP The Rhakeを使い始めている

2ヶ月ほどになりますがバックパックをMISSION WORKSHOPのThe Rhakeに変えて使い始めています。

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左がThe Rambler、右がThe Rhake

Tha Rambler

もともとは同じMISSION WORKSHOPのThe Ramblerを愛用していました。つまり前もMISSION WORKSHOPです。

missionworkshop.com

これは自分が「モノを丁寧に扱えない人」という自覚があって、シンプルで使いやすく「かつ丈夫な」バックパックを探していて知りました(ちなみにこのTogetterがキッカケだった気がします)。

見た目のカッコよさも耐久性もバッチリです。

メインのラインナップは多少大きいですが、大きいくらいが好きなのでむしろ好印象なブランドです。


Rambler Roll Top Backpack // Pikey Science

vimeo.com

The Ramblerの魅力はなんといっても容量を拡張できることで、普段は22Lなバックパックとして使いつつ、帰り道にビールを大量(24缶くらい)に買い込んで、容量をその場で拡張して雑に詰め込むということも余裕で対応できました。

拡張状態も耐久性に不安はなく、さらに防水なので「何も考えず」使えます。

あと出張時も自分のスタイルだと2泊3日くらいは余裕で、ホテルに中身を出してしまえば普通のバックパックとして持ち運べます。

The Rhake

で、最近はThe Rhakeをメインに使っています。


The Rhake

vimeo.com

なぜ変えようかと思ったかというと、殆どはノリですが、自分のバックパックの使い方を改めて考えたからです。

自分のバックパックの用途としては会社への通勤がメインなのですが、そこに必ずノートPCの持ち運びがあります。

人によってはPCは持ち運ばないという人もいますが、自分は「ノートPCが手元にないと不安な人」なので、プライベートでもプライベートのノートPCを持ち運びます。それがたとえ15inch Macbook Proでも、です。

The Ramblerも背面に位置するポケットにノートPCを入れていたのですが、その場所がその用途ではなかったのと、充電器やケーブルといったガジェットも1つの場所に雑にいれている状態でした。

そして、実はそれ以外を入れることがあまりない(書類とか上着をときどき突っ込むくらい)

そうなってくると「ノートPCを入れることを想定している」「ガジェットを入れることを想定している」「丈夫な」バックパックのほうが通常状態では良さそうということになってきます。

そして、たまたまMISSION WORKSHOPのサイトをみたら当時The Rhakeがプレオーダーをしていたので、そのまま購入ボタンを押してしまったという感じです。

使い勝手とか

使い勝手はとても良いです。

The Ramblerから容量拡張機能をなくなった感じですが、それ以外の良さは何も失われていないです。

ポケットが増えたので自然とガジェットを整理できます。ただ、簡単な取り出しは想定していないので、そういうことをしたい人には向いていないかもしれません。

背面ポケットもノートPCを想定しているのでクッションもついていて安心です。バックパックを背からおろして手で持つときのハンドルが丁寧に作られていて、バスやエレベーターで手持ちのときも持ちやすいのも地味に良いです。

というわけで

非常に満足していて、バックパックに関しては完全に物欲がなくなっています。壊れない限りずっと使いそうです。

今は小さい小回りが効くボディバッグが欲しいです。