JAWS-UG福岡でawspecの中の話をしてきました #jawsug
JAWS-UG福岡:3度目の濃い目にAWSの話をしてみよう - JAWS-UG九州 | Doorkeeper にてawspecの中の話をしてきました。
awspec濃い。#jawsug
— f_prg (@f_prg) June 11, 2016
スライドからもわかるように、AWS成分よりもRuby成分多めになりました。話しているほうはとても楽しかったです。
タイムリーに勉強会中にPull Requestがあったので、事前にレビューを済ませた上で、発表中にライブマージ&リリースをするなどしました。
Release v0.41.0 · k1LoW/awspec · GitHub
なんか仕込んでいた感がありましたが、そんなことはありませんよ。
awspecの開発は今どうしているのか?
awspecは基本的に自分が必要になったタイミングで(もしくは周りのメンバーが必要になったタイミングで)機能追加をしています。
リソースタイプについては個人的には困らないレベルにまでなってきたので、最近はもう少し上位のテストをしたいなあという希望があって、悶々としている感じです。
RubyがAWS Lambdaで動けばawspecも動く。CIとしてのawspecがAWSの上だけで。 ずっと待ってるLambda for Ruby。 #jawsug
— Shigeyuki Azuchi (@techmedia_think) 2016年6月11日
ほんと、待っています。。
JAWS-UG福岡の濃さ
今のJAWS-UG福岡は、完全に技術側に振り切っていて、外から見ていて楽しそうだと思ったし、実際に参加してみたらやっぱり楽しかったです。学ぶことも多かったです。
「最初から乾杯をする」というのも良いですね。昼ビールはヤバいです。呑みながらの発表もヤバいです。
あえて改善点を上げるとしたら、もっと発表内容について語れる時間があるとさらに良いかもと思いました(今回だけ違ったっぽい?)。もっとグダグダでも個人的には良いです。得るものは多かったので良かったです。
運営の皆様、ほろ酔い気分な時間をありがとうございました。
というわけで
awspecへのPull Request待っています!