先週、Fukuoka.go#11 に参加しました。
どの発表も興味深く聞くことができました。主催の皆さん。発表者の皆さんありがとうございました!!
感想を1つだけあげるとしたら
どの発表も本当に面白かったのですが、個人的には @deeeet さんのAPI Gatewayの開発の話が面白かったです。
Gopher friendly ってこういうことかー #fukuokago https://t.co/CPFVGok5ml
— k1LoW (@k1LoW) 2018年6月14日
チーム内外の社のメンバーが機能開発ができるための技術選択としてのGo、そしてGopherが入りやすいように考えられた設計やコーティング
Middleware driven いいよなー。別言語だけどmiddyというNodeライブラリで恩恵うけた #fukuokago
— k1LoW (@k1LoW) 2018年6月14日
Middlewareのレイヤーを作ることでシンプルでわかりやすいアーキテクチャを維持
Core package とそれ以外の役割分担という手法良い、やりたい #fukuokago
— k1LoW (@k1LoW) 2018年6月14日
パフォーマンスや統一的に活用できる機能をCore packageとしてSREチームが責任をもって開発していく。それを読み込むことでその恩恵を得つつドメインに沿った機能追加ができるようにするという。プラグイン的な責務分担
Goの話というよりも、開発すたやアーキテクチャの話が実践的でほんとうに唸ってしまいました。同じものを作りたいわけではないのに、参考にできそうなことばかりでした。
LT: spf13/cobraの紹介
あと、Gopher君のぬいぐるみが欲しくて、LTを発表してきました。
お?gcliの作者が心中穏やかじゃない話が展開されてるな? #fukuokago
— P山 (@pyama86) June 14, 2018
作者がいらしているのは当然知っていました*1(笑
spf13/cobraフルスタック過ぎる感じで便利だし、ちょうど @deeeet さんと話すきっかけにもなるしいいかも。と。
もっとGo力をつけていこうと思いました。